春休みもあと2日。明後日は長男の小学校入学式です。登校時間が早くなるので早起きのクセをつけたいと思っていますが、今朝は鼻血を出したそうで自動的に早起きしてきました。
小学校にお子さんを持つ先輩パパママからは「すぐに慣れるよ」って言われますが、その通りになればいいなと思っています。
さて今日は、弊社会館のすぐ後ろにある石越駅で見ることが出来た珍しい電車をご紹介したいと思います。
その前に、まずタイトルの”石越駅はわれらの始発駅”という言葉。これは何かと言いますと、3年前に石越駅は建て直しが行われました。それ以前の駅舎にこの言葉が書かれていたのです。
身も心も引き締まる一言だとあらためて感じます。でも今はシンプルになってしまったので見ることはできません。
昭和の雰囲気でした。
せっかくなのでこの言葉をコーナータイトルとしてお借りすることにいたしました。
それではkenji編成をご紹介いたします。後ろに見える跨線橋が石越駅です。一昨日の写真です。
ウィキペディアより。
キハ58 1505以外の2両はかつて新潟支社に配備されていた「サロンエクスプレス アルカディア」である。同車両は1988年3月30日、越後中里駅 - 岩原スキー場前駅間で火災事故を起こし、被災した2両のうちキロ59 508が全焼してしまい除籍になっていた。焼失を免れた2両はその後盛岡支社に転属。1992年に再改造を受け、同時にキハ58 1505を新たに改造して3両編成のジョイフルトレインとして復活した。形式・番号は「アルカディア」改造前のものに戻された。愛称名は詩人・宮沢賢治の名を取ったもの。外観塗装は白をベースに明るい青色のいでたちであったが、2005年4月に「義経北行伝説号」の運転開始を機にグリーンを基調に金帯を配した外観に変更された。
団体臨時列車に使用されるほか、近年では盛岡支社内で「さんりくとれいん○○」など臨時快速列車にも使用されている。最近、塗装変更されたんです。以前はこんな緑色でした。
時々ですがこんな素敵な電車も来る”われらの始発駅”石越駅を訪れてみてはいかがでしょうか?
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