今年度から受講者の定員を10名増やした為、会場を2か所に分けて展示されました。受講者が増えた分、来場者も増えたようです。
私自身、来年度も受講願いを出しているので、来年はもっと良い作品が書けるように努力していきたいと思っています。
そして、先日の日曜日は女川復幸祭に行ってまいりました。
”ももクロ”目的で行った・・・のではありません。
「水曜どうでしょう」の主題歌を歌っており、弊社とゆかりのあるシンガーソングライター・樋口了一さんに会いに行ってまいりました。
※関連記事(私が以前書いたブログ)↓↓↓
2012-05-29 05:15:34
二人のヒーローに会いに 【2012.05.20】
前日に開業したばかりの女川駅前がお祭りのメイン会場でしたが、ごらんの通りのすごい人。これ開会前の写真なのですが、カラフルな格好をしたももクロのファンの方々が既に大変な人数集まっておりました。
電車もラッシュ状態で入ってきます。テレビでコメントしていた方の話で「女川始まって以来の人出だ!」との事でした。それもそのはず3万人の来場者だったそうです。天気も良かったですからね。
この日は臨時ダイヤ、4両編成で対応したようです。奥に見えるのが新しい女川駅。ウミネコが羽ばたいている様子をイメージした屋根がポイントです。震災前と同様に温泉施設を併設した珍しい駅です。
樋口さんのステージはメイン会場に設けられたステージ。古澤剛さんと一緒のステージでした。
直接、樋口さんに接触してお話しする事は出来ませんでしたが、パーキンソン病を発症して以来、3年前に気仙沼で見た時より声が出ていたのが印象的でした。体調管理を徹底されているのだと思います。
お祭りでは樋口さんと古澤さん二人で歌った曲1曲と古澤さんがオリジナルを2曲、樋口さんは「How」「手紙 ~親愛なる子供たちへ~」「1/6の夢旅人2015」の3曲を披露しました。
また宮城に来てフルセットのライブを見せていただきたいと思っています。
また別会場ではももクロのライブ、女川復幸祭の初回から出演されている「水曜どうでしょう」のディレクター陣お二人のトークショーも見る事が出来ました。
周辺道路の混雑を考えて途中で退場しましたが、とてもおもしろい、”どうでしょう”そのままのお二人のお話しでした。
今月の11日で大震災発生から4年が過ぎました。女川の街は駅を中心にどんどん建物が出来ていくようです。震災直後から女川に足を運んでいるももクロのメンバーもテレビで復興に向かって発展していく町の様子を見に足を運ぶと話していました。
一般の人達も同様に町の変化の様子を見に女川へ足を運び、温泉に入って帰るという旅も良いと思います。それは、他の被災地も同様です。一つの楽しみを求めて是非、被災地へ足を運んでいただきたいと思っています。
最後にこのお彼岸中オススメして最もお買い求めいただいたお線香がこちら
微煙線香 ほのかみやび 椿-TSUBAKI- ¥1,404(税込) ニホンローソク社製
本当に目に見える煙もわずか、それで香りも良い。最近出ているお線香ではここまでのレベルの線香は見たことがありません。お使いになられた方はその違いを実感されているのではないかと思います。
シャンプーのTSUBAKIは福山雅治さんのCMで人気でしょうが、このお線香TSUBAKIはテレビCMでこそ無いものの、この場にてご紹介させていただきたいと思います。
樋口了一さんにゆかりのある、お店には樋口さんのサインも飾ってある当店に”どうでしょう”話しをしにご来店をお待ちしております。
泣けます。涙が出ます。
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