2014年3月20日木曜日

昌学寺 「書の教室」作品展 明日から3日間開催

おはようございます。ここ最近は明るくなるのが早い日が多かったのですが、今日は天気が悪いみたいで暗い朝となっている登米市石越町。気温も低くなるようですので体調管理に注意したいですね。

昨日は宮城県内ほとんどの小学校で卒業式を迎えたようです。わが子も一昨日幼稚園を卒園いたしました。大人への階段を一つ上った感じがしますが、そのステージにいる為にはどうあるべきかという事も考えてしまいます。わが子本人はまだまだ自覚というのは無いようですが、いろいろ話しをしながら共に進んでいきたいと思います。

修了式では証書を受け取った直後振り返って将来なりたい職業をひとりづつ発表したのですが、ウチの子は「電車の運転士になりたい」と大きな声で発表しました。

現時点では本気で電車大好きなのでこれが運転士に向かっていくのか、とても楽しみです。



さて、今年度も昌学寺で行われている書道教室の修了作品展が春彼岸に際して開催されます。

昨日はお寺で作品の展示作業をお手伝いしてまいりました。今年は受講者31名の作品と講師である昌学寺住職さまの昨年河北書道展に於いて"特選"に選ばれた素晴らしい作品をご覧いただくことができます。



平成26年3月21日(金)~3月23日(日) 
午前9時30分~午後4時30分まで(最終日は正午まで)

会場/昌学寺 庫裏(広間)

住所/宮城県登米市石越町北郷字赤谷240


今年もなんとか作品を仕上げる事が出来ました。もちろん納得の作品にはまだまだ程遠い先品しか書くことが出来ませんでしたが、また来年度も講座には通う予定です。今年より良い作品が出せるように頑張りたいと思っています。

私以外の方々の作品は大変素晴らしいです。お近くまで来られる方、お墓参りの方にご覧いただきたいと思っています。


これ以下の写真は昨年の作品展の様子です。















ウチの次男坊もまだスタイを付けてますね。ピースも出来ていません。

昨年は「莞(かん)」という字を書きました。この文字は"にっこり"いう意味もある言葉で、一昨年他界した祖母の戒名の中にあったまさに祖母を表すのにふさわしい一文字だったのでお題にいたしました。

現在も仏壇のある部屋に飾っております。

今年はなんと書いたのか。どうぞ会場へお運びいただきご覧いただきたいと思います。


作品展が終わった後は色んな人から「作品見たよ~」と言われる日々が続くので小さくなって過ごしたいと思っています。



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